七月二十三日
「差別を扇動する街宣？！」
　
違う違う(笑)
梅田にて、北朝鮮による拉致問題についての街宣を行いました。
主に演説して下さった村上さん、本当にご苦労様でした。
　
正直な話、カウンター勢が言っていた「だったらテメーらが助けに行って来いや」ってノリは、少数派ではないと個人的には思っています。
短絡的な思考でパッと思い付いて、言い易いもんね。
気に入らん事言われたら、じゃあお前がやれよって、パッと思い付く言葉ではあるから。
「平和ボケし過ぎ」とか言われたらそりゃ気ィ悪いだろうし、そんな事俺に言うなよって思うのも分かる。
　
でも、だからと言って政府に丸投げってのは、それはそれで違う。
日本人の関心が高いからこそ、政府も尽力する。
票に繋がると思えば動くかもしれない訳で。
日本人が我関せずだと、何時までも拉致された儘。
それはあんまりだろって思うから、問題提起するんです。
飽くまでも、ほんの少しでも関心向けて貰う事を眼前の目的とした活動です。
　
それを理解して協力して下さった方々、参加して下さった方々に感謝申し上げます。
暑い中、本当に有難う御座いました！