薩摩の教え、男の順序

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荒巻さんがよく言う言葉に「男の順序」というものがある。

これは薩摩の教えだ。誰が遺した言葉かは分からないが現代人にも通じる言葉なので知らない方の為に書いておこうと思う。

一、何かに挑戦し成功した者

二、何かに挑戦し失敗した者

三、自ら挑戦はしなかったが、挑戦した者の手助けをした者

四、何もしなかった者

五、何もせず批判だけしている者


僕自身にも言える事であるが保守や愛国活動のに於いて、一番目や二番目の行動ができる者は稀有だ。

自分にせいぜい出来る事と言えば、身を犠牲にして保守活動をされている方達の手助けをする事だけだ。

僕はその一環としてJ-flagのマスターをしている。
だから僕は保守活動において自分の意に反する事であっても出来るだけ口は出さない。

自分の生活を犠牲にして挑戦している方達と同じ行動ができないからだ。

ところが保守の界隈では昔から、自らは何も行動せず、成否に関わらず何の結果も出せない頭でっかちの自称愛国者が、行動した者を批判する事が多々見受けられる。しかも匿名で。

行動しない者が行動した者を訳知り顔の正義面で批評するのが保守の世界だ。
パヨタクやシバカレ隊よりも情けのない話しだと思う。

行動した人を批判したいのであれば、せめてその人よりも行動しなければならない。
自称保守、自称愛国者の同士討ちほど醜く下劣なものはない。

自ら挑戦できないのであれば口を出さず、まず行動せよ。
それが保守活動だ。



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